家づくりの、新基準へ。
タクトホームの想い。
地域社会に密着しながら、ご家族にとって最適な「夢のマイホーム」の実現へ。
環境、性能、コスト…。暮らしの喜びに繋がる新しい家づくりの在り方を目指すタクトホームのチャレンジをCMや動画コンテンツで
お届けしています。
MOVIE GALLERY
タクトホームアニメーション
TVCM「わたしたちの仕事」60秒ver.
「わたしたちの仕事」とは何か・・・
誰かの理想の家を創る。
その願いをカタチにするために仲間と支え合って、一丸となって進んでいく。
100年つづく家を創るために、今日も「わたしたちの仕事」をする―――。
オリジナルアニメーションで描く
わたしたちの仕事への想いをご覧ください。
コンセプト
家創りへの想いをアニメーションで表現。
全編アニメーションの本作は、だれかの想いを形にするために営業から設計、現場へとバトンをつなぎ、チーム一丸となって、ひとつの家を創りお客様にお返しするという仕事の流れをストーリー仕立てにしました。
『100年つづく家を創るために』
映像の最後にでてくるキャッチコピーは、「この大切な想いのバトンは100年後も残っていく」というテーマで、営業・設計・工事の担当者がそれぞれの考えや想いを話し合い、時には感情的になる場面もありながらも互いを高めあう姿勢を絵や動きに盛り込んでいます。
お客様へ心地よい家を提供したいという想いからそれぞれの真剣な姿が垣間見えるアニメーションが完成しました。
キャラクター
情熱を秘めた、お客様に寄り添うパートナー
お客様のことを常に考え、調査や資料作り、企画を立てたりとさまざまな仕事を行い、全体の調整役をしています。よりお客様に満足してもらえるように。
建物にプライドと信念を持って、全力でやり遂げる
建物の進捗を管理し、時には雨の中でも建物と向き合い、安心安全な建物品質を目指し、より良いものをお客様に提供するよう日々仕事に取り組んでいます。
街に似合う設計コンセプトを考えながら、日々努力する
図面作成などパソコンを主とした仕事の中、現場チェックやトレンド調査など、お客様にもっと笑顔になってもらいたいと考えながら最善のデザインを日々研究しています。
制作秘話
アニメーションで表現。
セリフで繋ぐアニメーションではなく、疾走感のある音楽、モノローグといった構成の方が人物たちの気持ちが伝わりやすいのではと考えました。また、各キャラクターにスポットをあてるために、いくつかの時系列のシーンを組み替え、長いストーリーのダイジェスト版のように設計しました。
アニメーションを制作するにあたって実際に現地に行って、撮影し、観察しながらイラストにおこしています。この作業をすることで設計制作の環境や作業現場のリアル感をアニメに映し出しました。
作画風景やロケハン風景など制作の裏側をメイキング映像でチェックしてみてください!
タクトホームアニメーション
TVCM「探す理由」60秒ver.
公園で走り回る元気いっぱいの子ども。
元気な我が子の成長によろこびを感じつつも、
夜、アパートではしゃぐ子どもを叱ってしまった両親はひとつの決意をする―――。
家を探す理由。ありふれた日常からある家族の物語を
オリジナルアニメーションで描いています。
コンセプト
リアルな感情を伝えたい。
前作の実写CMから、タクトホームが考える家族や暮らしに対する想いを新たな角度から表現するため、全編フルアニメーションでの企画があがりました。アイデア段階では複数のストーリーがありましたが、よりリアルで、実際のお客様に近いストーリーが採用されました。「家」とは「暮らしそのもの」であり、家族の成長と共に新しい暮らしを形づくっていくある家族の物語をCMにしました。
アニメーションでありながら親子それぞれの想い、暮らしの変化といった、リアルな感情や温度感を表現したく、キャラクターの動きや表情はもちろん、街並み、建物の細部の描き込みや音響の質感まで、それぞれのクリエイターが『タクトホームの想い』をカタチにしてくれました。
キャラクター
性格
明るく活発で、泣いたり笑ったりと表情豊か。子供らしさを意識し、ソファーから飛び降りたり、走り回って遊ぶしぐさなどを活き活きと描いています。
デザイン
服装は赤・黄・緑などの元気なイメージの色でデザインしました。
性格
優しいながらも意思の強さと素朴さを持つ。読み聞かせをするシーンや、住宅購入を決意するシーンなどの表情から、頼れる父親像を表現しました。
デザイン
意思の強さなどを眉毛を太めにすることで表現しました。また、動画の色調を明るめにしたかったのでシャツを黄色にデザインしました。
性格
優しく冷静で落ち着いた性格。住宅購入のきっかけとなる「前から気になっていたところ今度見に行かない?」という一言を言ったキーパーソンでもあります。
デザイン
青・グレーの色調で冷静さと優しさをイメージしたデザインにしています。
制作秘話
リアル感を大切にしました。
アニメーションという表現手法でありながら、等身大の暮らしや日常の温度感が伝わるよう、グラファーレの街並みをじっくりとリサーチしました。実際に暮らしているご家族~お子さまが元気に駆け回り、それを優しく見守るご両親、ご家族同士のふれあいなど、タクトホームが届ける「生活や暮らしの場」をお伝えできるよう、細部まで丁寧に仕上げています。特に街並みの描写やキャラクターのちょっとした動き、環境音など、一度見ただけでは気にならないような些細な描写も数回のリテイクを経てリアルな空気感が伝わるように作り込まれています。
メイキング映像で詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!
タクトホーム
TVCM「暮らしを奏でよう」60秒ver.
コンセプト
王道的な住宅ムービーに。
本CMではタクトホームの街づくり・住まいづくりへの想いを伝えるため、奇をてらわず、オーセンティック(王道的)な表現をした いというアイデアから始まりました。
企画会議ではサウンドロゴのアイデアがあがり、そこから発展してオリジナルCMソングの制作に繋がりました。
街並みと住まいの撮影にはクレーンやドローンを駆使した映画のようなカメラワークで街並みのスケール感を。そこで暮らす家族のイメージには新生児の赤ちゃんをキャスティング。作品をまとめ上げたプロデューサーからの信頼も厚いカメラマンや楽曲制作チームから編成されたクリエイターたちが、それぞれの持ち味を活かし、タクトホームのブランディングムービーが完成しました。
アニメーションでありながら親子それぞれの想い、暮らしの変化といった、リアルな感情や温度感を表現したく、キャラクターの動きや表情はもちろん、街並み、建物の細部の描き込みや音響の質感まで、それぞれのクリエイターが『タクトホームの想い』をカタチにしてくれました。
楽曲
CMソング。
CMのキモとなる楽曲はプロデューサーが長年共に制作をしてきたクリエーターに依頼しました。
ボーカルのキャスティングは、プロデューサーの古くからの知人である歌手志望の息子さんに依頼しました。
プロデューサー曰く小学生のときから歌がうまく、子どもらしい伸びのある歌声と、音感も良かったため、昔からラジオCMのジングルやCMのプレゼン用の歌など、何度か歌ってもらっていました。
高校生になっていた彼は、自身のバンドでボーカル&ギターをしており、伸びのある歌声は相変わらずでした。
以前から何かの作品で彼を起用してみたいと思っていたようで、デモの段階では別の歌い手さんのバージョンもありましたが、より印象的な歌声が本作で採用されました。
CMソングとは聞いてみてもテレビで流れるとは思っていなかったらしく、後から聞いて驚いて喜んでくれたようでした。
制作秘話
街並みの壮大さを魅力的に表現できました。
全編オールロケという撮影は大変なことが数多くありました。
まずドローンのカメラマンは綺麗に撮影するために、天候の変化にも気を配りながらスケジュール調整を行いました。
また、新しい家族を表現するため、新生児のキャスティングにもこだわりました。
現地の撮影コーディネーターを通して、周辺の産婦人科に打診して回り、出演していただけるご家庭をリサーチしました。難航しましたが、「見つかりました!」とコーディネーターから電話があったときはスタッフ全員我が子が生まれたかのように喜びました。
撮影シーンでは動画の後半に、夕日を背景に子どもと母親が触れ合うシーンにもこだわりました。自然豊かな街、夕日の色、光の角度と家族のイキイキとした笑顔。限られた時間の中で納得のいくカットを撮るために何度もチャレンジしました。
その他にも、街並み全体の撮影は住民の方々のご理解、多大なご協力にも助けられ、タクトホームの伸びやかな街並みと、上質な建物をカメラに収めることができました。
メイキングと併せてお楽しみください。