住まいづくりのこだわり
設計士インタビュー
- 2011年入社 設計部 次長
- 永野 英司
グラファーレの魅力
グラファーレは住む人が「家で過ごしたい」「家に帰りたい」「永く住んでいたい」と思えるような居心地の良さや快適な動線、デザイン性を兼ね備えた住宅であり、住む人が安全安心に永く住んでもらえるように強固な構造に基づいた設計や環境にも配慮した高品質な住宅となっています。
お客様のこだわりやライフスタイルに寄り添った住まいを提案し、その土地や地域、街並みの顔として永く残り続けていく存在感のある住宅という事も魅力の一つです。
デザインへの想い
デザインは家の外観だけでなく、その住宅が建つ周りの環境や景観を意識し、設計のコンセプトや構想を作り、内部や外部空間も含めたデザインを作るように心掛けています。
空間を含めたデザインは、人を笑顔にしたり住む人を幸せにする力があるので、常に住む人のライフスタイルを想像しながら、普遍性とトレンドのバランスを大切にし、デザインを発信しています。
こだわりのプラン
住む人がいつまでも「住み心地」や「使い勝手」の良さを感じてもらえるように、間取りの使い方や動線や建具の向き、窓を作る場所1つにも気を配ってプランニングしています。
プランニングは内部だけでなく、外部も含めて一つの空間として考える必要があります。土地の形状や日当たりといった土地の制限を意識して、土地と建物の相性を探りながら周辺環境にも配慮した「安心して住み続けられる快適な空間」を常に考えてプランニングしています。
個人的な見解になりますが、「自分だったらこういう家を建てたい!!」「自分の理想はこれだ!!」という気持ちを常に大事にして、それを形にするように心掛けています。
家づくりで
大切にしていること
住宅の設計を通じて、そこに住む人や家族の笑顔を想像しながら、その方達の人生にほんの一瞬ですが、関わり交わえる事を喜びに感じながら、快適で心地良い住まい作りを行っています。
お客様にとって住宅の購入は、人生で何度もある事ではないと思いますので、一期一会を大切にし、永く住み続けてもらえる住宅の提供を今後も心掛けていきたいと思っています。
- 2016年入社 設計部設計課 課長(デザイン統括チーム)
- 村松 美穂
タクトホームに
入社したきっかけ
父が大工だったため、小さいころから建築中の現場に連れて行ってもらい現場の掃き掃除の手伝いをしたり、休みの日には家で手書きの間取りを描いている姿を見て育ちました。
そのため自分も当たり前のように建築の道を選択し、建築学科卒業後に新入社員としてタクトホームに入社しました。
4年勤続したあと不動産会社に転職し、住宅設計の他にリノベーションやアパートやマンション、ビルなどのボリュームチェックに携わりましたが、やはり住宅設計に専念したいと思いが強く、タクトホームに再就職しました。
デザインで
大切にしていること
見た目の美しさだけではなく、機能性や実用性を考慮したうえでデザインし、居心地の良い空間づくり、家づくりを意識しています。外観や、内装、インテリアについては、日々トレンドや技術を学び、取り入れ続けています。機能面の充実や性能の向上は当たり前ですが、それだけではなく、デザイン性の良さは彩り豊かな生活にプラスになると思っています。
魅力ある
住まいづくりとは
土地の特徴を把握し、光や風の入り方など、道路からの家の見え方まで計算して設計しています。視覚的な美しさの他、性能が良く快適で、生活導動線や空間構成などの利便性もあって、住み心地の良い家を提案したいと思い、高い設計力の向上を目指しています。常識や型にとらわれることなく、時代や地域に沿った建物を提供し続けます。
家づくり・家さがしを
検討されている方へ
当たり前のことですが、土地の仕入れ・設計・施工・メンテナンスのすべてに責任をもつということを大切にしています。 私たちタクトホームは性能・品質・プランニングにこだわった家づくりをしており、お客様のために良い家を提供したいという思いで日々尽力していますので、グラファーレのモデルハウスやタクトホームのショールームでお確かめください!