Talk03
上司部下対談(設計)
設計職として入社した社員が、タクトホームの印象や楽しいこと、魅力などを先輩社員と語り合いました。
設計課 鶴見店課長
神山 浩太朗 Kotaro Kamiyama
2023年新卒 設計課 鶴見店
岡崎 莉子 Riko Okazaki
TOPIC01
タクトホームに入ってみて若手が感じたこと
岡崎 (部下)
先輩方それぞれが違う現場の業務をされているので会話は少なめですが、思っていたより他部署との連携があって、びっくりしました!
神山 (上司)
営業社員が土地を買って、どういう仕様にしたいかを一番にイメージしているから、そこに対して自分の作業が正しい方向に向いているか確認する為に、連携が大事なんだよね。
逆に入る前と後でギャップはあったりした?
岡崎 (部下)
ギャップについては、大きく感じることはありませんでした。就職活動をする中でタクトホームのことを詳しく知って、分譲住宅シェアNo.1ということもあって、月何棟と並行して色んな現場の業務を進めているので、すごいなと日々感じています。
神山 (上司)
1棟1棟の経験を積んでいく中で、臨機応変に対応出来る存在にみんな成長していったんだ。
チャレンジがたくさん出来るから、自分のステップアップをとても実感出来る環境だよね。
岡崎 (部下)
入社した当初は緊張感もありましたが、今では様々なことにチャレンジできる環境が楽しくて、
改めてタクトホームに入社出来て良かったなと思います。
TOPIC02
タクトホームの設計職ならではの魅力
神山 (上司)
都道府県や市区町村によって、法令や規制の内容が異なるから、そのルールに合わせて設計をしないといけないのは難しいよね。
でもタクトホームは土地の仕入から社内で一貫して行っている分、建物が完成するまでが早いから、1人の設計がたくさんの物件を担当できる環境でもあるんだ。
難しい仕事だけど、実際に自分の設計した建物が完成することが何より嬉しいね。
岡崎 (部下)
土地の広さの関係で、自分の思い描く間取りが入りきらない時は、難しさを感じましたが、先輩からのアドバイスを受けて次に活かすことが出来ているので、とても勉強になっています。
神山 (上司)
指導者の先輩と話す様子を見ているけど、きちんと説明の意図も汲み取れていて頑張っていると思うよ。1年間指導者が教えてくれる中で、良いところをいっぱい吸収してね。
岡崎 (部下)
指導者の先輩には、分からないことがたくさんあって良く質問をさせて頂くのですが、丁寧に教えてくださるので、不安なことは都度解消して業務を行えています。
神山 (上司)
物件数が多いから、トライ&エラーが最初は多いと思うけど、これまでの実績があるから過去の経験も活かしつつ、担当として早い段階で任せてもらえるのはタクトホームならではだよね。
岡崎 (部下)
何棟か物件を担当させてもらっていますが、まだ建築着工はしていなくて、私の設計した物件に実際にお客様が住むことを考えるとわくわくします。
神山 (上司)
そうだね、実際に完成した現場を見た時は、設計職だからこそ感じる感動があると思うよ。これまで図面上だけで考えていたものが、実際に建物が建って地図に残るからね。
岡崎 (部下)
設計は地道な作業が多いですが、建物の根幹を形成するための重要な仕事ですよね。私もたくさんの現場を経験し、地図に残る安全な住宅を作り続けたいです。
TOPIC03
課長の存在
岡崎 (部下)
普段働いている課長は電話対応が多く、忙しそうなイメージがあります。
神山 (上司)
良くやり取りをしているのは、検査機関・市役所・社内の工事担当者が多いかな。でも、各支店まとめてくれている社員がいて、何でも一人でやらないとって訳ではないから、だいぶ助かっているよ。
岡崎 (部下)
私たちが担当している神奈川県は他県に比べると、土地の性質が特殊な地域ですし、難しい環境の中、周囲に頼りにされている課長は信頼が厚くて頼もしいです!
神山 (上司)
昔は申請書類系はすべて紙ベースだったから、事務所の先輩たちも外出が多くて、聞きたいタイミングで聞けなかったりして大変だったな。その分質問出来るときは簡潔に分かりやすく伝えようって新人の頃から意識していたから、こうして今の自分が頼ってもらえているのかな。
岡崎 (部下)
今とは業務の中身もかなり異なっていたんですね。私も何度も電話をしないようにする為に、必要なことは1度で確認して理解しようと心掛けています。そして課長のような信頼される人になれる様に、まずは一つ一つの現場で学んだことを成長に繋げていきたいと思います!
神山 (上司)
経験を重ねることで、たくさんの知識が身に付く環境だし、その経験からどんな現場も安心して任せてもらえると嬉しいよね。
岡崎 (部下)
そうですね「どんな現場も安心して任せてもらえる」そんな私の目標に近い先輩が多い環境なので、たくさん吸収していきたいですね。