クロストーク

Talk05

2020年新卒同期対談

入社4年目の同期社員が、タクトホームを選んだきっかけや自分の成長した部分について、ホンネで語り合いました。

Talk Member

営業推進部

小山 敦士 Atsushi Koyama

生産管理部 工事課

梁田 愛望 Narumi Yanata

設計部 設計課

増田 達徳 Tatsunori Masuda

TOPIC01

タクトホームに選んだきっかけ

小山

僕はもともと不動産の仕事に興味があって、学生の頃から不動産業界に絞って就職活動をしていたんだ。その中でも大手の会社だとステップアップに時間がかかりそうな印象があって、これから大きくなる会社に入社したいと思ったんだ。

梁田

野望がすごいね。でも営業だと営業成績も求められるからね、その考えもわかる気がする。
私は、専門学校での会社説明会が印象的だったな。もともと建築系の仕事をすることは決めていて、特にタクトホームの会社の雰囲気が一番良かったから選んだよ。

増田

僕は昔から家が好きで、建築系の仕事に就きたかったのは梁田さんと一緒だな。就職活動中は、ハウスメーカーを何社も受けたりしたんだけど、一般的なハウスメーカーは注文住宅が主流で、新しいアイデアだったり、独創的な考えが求められることもあって、それが少し苦手だったんだよね。タクトホームは分譲住宅を主に取り扱っていて、ある程度制限のある範囲で楽しくやれるところがぴったりだと思ったんだ。

梁田

建売住宅と注文住宅の大きな違いだね。設計もだけど、営業・施工管理それぞれに求められることが違うもんね。

小山

注文住宅課に異動した同期もいるよね。求められることは違うけど、その分やりがいも違っていて、自分に合う仕事の選択肢が入社後も広がっているのはタクトホームならではだよね。

TOPIC02

入社して4年目。
自分が成長したなと感じることは?

梁田

新人の頃から考えると、大きく成長できたのかな?少し不安(笑)
これまで数多くの現場を経験してきたけど、まだわからないことも多くて。自分で調べても分からないことは経験ある先輩にも聞いて、対処方法や正解を考えたり、それを身に付けることでつまずかなくなったこともあるな。

増田

そうだね、入社当時は先輩に聞いてもよく分からないままがむしゃらにやってたけど、それだと身に付かなくて、ただ教えてもらうだけじゃなくて、自分なりの考えを持つことで普段の業務が変わったな。

梁田

イレギュラーに対応できた時とかね。自分で少しアレンジしたり、自分の意見を取り入れた方法でできた時は成長を感じるよね。

小山

僕も新人の頃は、お客様に質問されたことに答えることができなかったり、答えられてもワンパターンだったりしてたな。経験を重ねることで、前持った準備や、様々なやり取りをすることができるようになったよ。物件や担当する案件は建売でも、まったく同じ物は無いし、どの部署も経験を重ねることは大事だよね。

増田

先輩にも聞きやすい環境だし、若いうちから色々なことに責任をもってやらせてくれる会社だからこそ、新人の頃から色々なことを経験できたよね。

TOPIC03

求められることに対して…

小山

後輩もできて、自分が先輩になったことで自分のことだけでなく、いろんな角度から仕事を見るようになったよね。
自分の仕事も当たり前に、後輩の仕事もフォローして。これまでは自分の仕事をこなすだけでよかったけど、今は
視野が広くなったな。

増田

そうだね、自分の仕事を見て後輩も仕事をするから、変に失敗できないな。プレッシャーもあるけど、仕事に対する責任感もより強くなって、今まで以上に仕事が楽しく感じるし、タクトホームの仕事の良さが改めて分かった気がする。

梁田

私が新人の頃、先輩たちに失敗したことや、つまずいたことをたくさんフォローしてもらってたから、今度は私が入社したばかりの後輩たちの失敗をフォローできる先輩でいたいな。

小山

失敗したら先輩がフォローしてくれて、それが今の自分たちの成長に繋がっているよね。

TOPIC04

同期との関わり

梁田

3人で経験したプロジェクトは、一番記憶に残ってるよ。

増田

僕もだな、課題も多くあったし、お互いの専門性があるからこそ意見が分かれたこともあったよね。

小山

あの時は青春の延長線みたいな感じだったね。予算面と施工面ではやっとのことで僕と梁田さんの中で突破口を見つけたけど、設計上の観点から施工が難しくて、増田君も交えて何回も話し合ったよね。

増田

そうだった、あの時は何回図面を書き直したことか。忙しかったけど2人がしっかり向き合ってくれて、いつも以上に先輩に相談しながら、何とかお互いが納得できるやり方が見つかったんだよね。

梁田

あの時は大変だったけど、お互いの絆が深まった時だよね。最後に施工が完了して小山君のOKがもらえた時は、すごく達成感もあって、今でも忘れられない思い出だな。

小山

工事・設計の存在をとても大きく感じたし、この同期3人でまた仕事したいと思うよ。

梁田

小山くんに大型の現場を仕入れてもらえたら、私も施工管理としてこれまでにない大仕事をしたいな。

増田

僕も設計担当として、またやりたい。
プロジェクトが成功した時には、3人でまたご飯いこう!

小山

そうだね、次の大きな仕事までお互い、更に成長しながら頑張ろうよ!