私たちタクトホームは、あらゆる側面から地域の豊かな発展をサポートすることで、
より深く社会に貢献できると考え、その一環として、地域のスポーツ支援を行っています。
GRAFARE（グラファーレ）ジュニア野球教室を開催
地域のスポーツ支援活動の一環として、ジュニア野球教室の開催を通じて、少年野球を応援しています。
野球というスポーツを通じ、参加する選手やご家族の楽しみや、次世代選手の育成を支援することで、「社会と未来の元気」に
取り組んでいます。
豪華講師による本格的な野球教室
西東京市軟式野球連盟少年部に所属する小学校6年生の選手を対象に、2021年度からジュニア野球教室を実施しております。
このイベントは、野球を通じた西東京市の子ども達の健全育成とジュニア野球の活性化を目的に、タクトホームが主催（協力：西東京市軟式野球連盟少年部、後援：西東京市）し、社会貢献活動の一環として、井口資仁さん（元大リーガー・ロッテ前監督）と連携して2021年度から実施しています。 その輝かしい実績から、西東京市の市民栄誉賞も受賞されており、地元の子ども達の野球指導への思いは人一倍。ジュニア選手たちは一流選手からの直接指導という、またとない機会に目を輝かせて参加しています。
2022年度 GRAFARE（グラファーレ）ジュニア野球教室
千葉ロッテマリーンズ前監督 井口資仁さん 生まれ故郷の西東京市でジュニア野球教室を開催
キャッチボールやティーバッティングといった基礎練習を行いながら、井口さん、鳥谷さんが一人一人の選手をまわりながら指導しました。プロのパワーを感じてもらおうと、井口さんによるバッティングの実演も行われました。また、教室の最後にはサイン入りグッズが当たる抽選会も行い、卒団する小学6年生の子ども達には思い出に残るプレゼントになりました。
講師 井口資仁さん
西東京市出身。西東京市の市立田無第四中学校を卒業し、国学院久我山高校、青山学院大学での活躍を経て、ドラフト１位で福岡ダイエーホークス、現在のソフトバンクホークスに入団。2005年からはアメリカに渡り、メジャーリーグのホワイトソックスに移籍、世界一に貢献しました。2017年に現役を引退され、本年2022年シーズンまで千葉ロッテマリーンズの監督を務めました。
講師 鳥谷敬さん
東村山市出身で、聖望学園高校後、会場である早稲田大学で活躍し、2004年に阪神タイガースに入団。2017年には通算２０００安打を達成。ベストナインには遊撃手として６度、ゴールデン・グラブ賞には三塁手の１度を含めて5回選出されるなど、輝かしい成績をお持ちです。 2020年からは千葉ロッテマリーンズに移籍。 2021年に現役を引退し、現在はスポーツ評論家としても活躍されています。
YOUTUBE【ロッテ井口前監督の野球教室に密着 ～西東京から はばたけ ジュニア野球選手～ 】
野球教室の後には特別講師の井口資仁さんと鳥谷敬さんを交えての対談も実現。野球というスポーツを通じて学ぶことの楽しさやチームワークの大切さといった熱い想いや、子どもたちへのメッセージも盛り込まれた貴重な対談となりました。フルバージョンは動画でご覧ください。