これまで多くのご家族の住まいを創出してきたタクトホームが、
100年住宅にふさわしい家づくりへ、新たなアプローチを進めます。
それは、すでにある立地や建物の利点を活かしつつ、永く住み継いでいく
「認定再生住宅」というサスティナブルな家のあり方。
居心地のよい家をお求めやすく叶えるもう一つの方向性として、
自然や環境にもやさしく、安心安全なリノベーション住宅をご提案します。
中古住宅を見極め、的確にプロデュースする視点と経験、
グループネットワークによりローコストで実現する力を結集し、
眠っていた不動産に新しい価値と息吹を注ぎ込みます。
日本の空き家の総数は、この20年で1.5倍(576万戸→846万戸)に増加。空き家を放置していると固定資産税がかかり続け、老朽化により倒壊する危険性もあります。タクトホームでは空き家をリフォームして活用することで必要な方の住まいへと再生し、街の活性化へ貢献したいと考えています。
住まなくなった家は取り壊して終わりにするのてはなく、貴重な資源として考えます。使える部材は活かして新しい家へと再生し、修繕をしながら永く住んでいただく。限りある資源を大切にしつつ、プロの立場から安心安全、そしてCO2排出など環境にやさしい住まいにリノベーションし、ご提供してまいります。
住まいから、未来を変える。
人生100年時代、持続可能な社会の創造へ
私たちタクトホームは、より多くの人々が長く安心して豊かに暮らせる住環境を実現できるよう、
住まいづくりを通じ、様々な社会課題に取り組んでいます。
サステナビリティ推進委員会
取締役会による監督のもと、タクトホームグループにおけるサステナビリティへの取り組みに関する推進機関とし、関連する方針や目標の進捗管理・施策の審議等を担っております。
“地震に強い家”オリジナル工法「I.D.S工法」
木造軸組工法の設計自由度と構造用合板パネル工法の耐震性の高さをあわせもった工法です。住宅性能表示制度に対応し、耐震等級(構造躯体の倒壊等防止・損傷防止)・耐風等級・劣化対策等級・維持管理対策等級・ホルムアルデヒド対策等級で最高等級を取得しています。
社員が安心して働ける環境を。
社員それぞれがライフスタイルに応じて活躍できるよう、働き方を支援する制度を整えプライベートとの両立をサポート。また、社内研修制度など導入しています。その他、建築業界においては大工職人の減少に伴い、積極的な職人の育成にも取り組み、外国人実習生など、あらゆる面で働きがいのある環境を目指しています。
省エネ活動LED照明への切り替え
ペーパーレスによる資源保護
フィリピンCADセンター
ボランティア活動
外国人実習生
中古住宅だからこそ、
その品質にこだわります。
商品化するまでの流れ
グラファーレの認定再生住宅では、物件買取時の調査を徹底し、物件ごとに適切なリフォームを施工しております。タクトホームグループだからできる安心の品質をお届けいたします。
物件のお引渡しまでの流れ
お引き渡し後もオーナーサポート窓口にて、アフターサポートからリフォームのご相談などご対応させていただきます。当社グループにてリフォーム会社がございますので、タクトホームグループが一貫してご対応させていただきます。
第三者機関による検査を受け
認定された安心の品質保証
物件買取時における徹底的な調査に基づき物件の仕入れを行っております。さらに第三者機関の検査も受け、多面的な観点から品質を保証いたします。
引き渡し後もタクトホーム
グループで一貫してサポート
引き渡し後不具合が発生した場合、どこに連絡したらいいかわからない等、一般的に中古住宅の購入では心配がつきものです。グラファーレの認定再生住宅ではサポート窓口、当社グループのリフォーム会社で一貫して引き渡し後もサポートさせていただきます。